2022.01.07
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2021年はコロナで始まりコロナで終わった年でした。様々なイベントが中止となり、人流抑制という制約を受けながらの小規模な開催を探りながらしている情況でした。唯一 東京オリンピック・パラリンピックが制約を受けながらも開催されたのは良かったことではなかったでしょうか。
当社でも年中行事としていた社内イベントはほぼ全て中止をしてしまいました。新入社員には真に申し訳なかったのですが先輩社員との交流の場を設定できなかったのは反省したいところです。
然しながら この二年で生活様式も変化し全ての事柄が大変革をうけており、当たり前であったことを工夫をし自身も変化しなければと感じております。コロナ前への回帰だけではいけないのだと思います。
前を向いて新しいことを率先して行動するように今年はしてまいりたいと思います。
本年も より一層のご支援を賜りますように、社員一同 心よりお願い申し上げます。
代表取締役 社長 菅野 彰
2021.02.09
表彰式に参加いたしました
昨日2月8日式典に参加いたしました
弊社 創業40年に伴いまして、仙台商工会議所主催の表彰をいただきました
コロナ禍のため開催が昨年より延期となっておりましたが 感染防止対策を行いながら簡素化し開催していただきました
開催に携わっていただきました関係者の皆様真にありがとうございました
記念の盾は玉虫塗の仕上げがあり大変素晴らしいものでした
今年は41年目です 皆様の期待に沿えるよう精進していきます!
2021.01.07
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は特別な一年となりました。
昨年春の全国緊急事態宣言から始まり、その後に続くコロナ禍で社会状況は混乱したままとなってしまいました。
「ニューノーマル」「新しい生活様式」「テレワーク」「ズーム飲み会」「マスクをつけての生活」「手洗い」など様々なキーワードやまったく新しい習慣を私たちは経験しました。しばらく続くであろう このスタイルに私たちは順応しなければいけないと強く思います。このコロナ禍の早い終息を願いながら。
米国大統領がバイデン氏に代わり米中経済摩擦の動向 コロナ禍による世界経済の不安定 株価の乱高下 など今年の不安要素が多い中東京オリンピック パラリンピックの成功を機に日本経済が上向くことを期待せざるを得ません。
不安要素ばかりではなく、自社を見直す機会を与えられたと思うと いろいろと思うことがあります。ハード面ではオフィス内の席の配置の見直しをしたり、衛生面での備品の確保であったり、ソフト面では DXに対応するには現状の仕事のやり方 考え方を見直しをするなど。私共のような企業でも変化する準備を天から与えられたのだと思います。
ピンチをチャンスに変える為にも、さらに前向きに動いていきます。
このような先が見えないときこそ、お客様に満足していただけることを念頭に「信じて頼られる企業」を目指していきたいと思います。
本年も より一層のご支援を賜りますように 社員一同 心よりお願い申し上げます。
代表取締役 社長 菅野 彰
2020.01.08
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は令和元年として「即位礼正殿の儀」 「祝賀パレード」 「大嘗祭」と数々の厳粛な儀式を拝見し新たなる時代の幕開けを感じることができました。
一方 災害も多く 信じられないほどの自然災害が日本各地に起こりました。海外では香港の若者によるデモなど騒乱も多い年でした。
令和2年は「和」やかな一年になればと希望します。
経済はといいますと 昨年は海外情勢は米中経済戦争から二国間の5Gの覇権争いへシフトしてしまい 停滞傾向へとなりました。国内は2020年東京オリンピック パラリンピック開催に向け東京を中心に堅調に推移しているように見えました。しかし実態経済は昨年の消費増税による影響が少しづつでてきて 内需の落ち込みが心配されるようになってきています。
経済環境は様々なトピックが発生しては ゆっくりといつの間にか変化している「微妙な変化」を感じずに日々経過しているように思います。振り返ってみるとこの変化に取り残されてしまいそうになって驚いてしまうのではないでしょうか。
企業はこの「微妙な変化」に対応して精進しなければいけないと思います。弊社もこの変化に対応して誠実にそして懸命に取り組んでいきたいと考えております。
本年も新しいことに挑戦して時代に対応していきたいと思います。何卒ご支援賜りますように、社員一同心よりお願い申し上げます。
代表取締役 社長 菅野 彰
2019.06.14
ガラス手すりの紹介 2回目
前回掲載させていただきました 自立ガラスフェンス バラストレイドの反響がありまして弊社へのお問い合わせも増えてまいりました ありがとうございます。さまざまな収まりに対しても経験豊富なスタッフが丁寧に対応しております。やはりお客様がご満足していただけることが 私共のやりがいになります。
今回は様々な案件のかなで ひとつ物件をご紹介します。
仙台市北部の高級住宅街に新築のM邸です 重厚な外壁タイルと白を基調とした外壁がありひとつ奥にはブラックサッシがあります
この空間を阻害しないためにはガラスフェンスしかないという施主様の強い要望から私共がご指名いただきまして施工させていただきました。
もちろん防水も考慮して打ち合わせをしておりました 床防水に影響を与えないように少し浮かした形でアルミプロファイルを補強材に固定しております。
こちらの自立ガラスフェンスは従来の製品とは違い 充填材・バックアップ材・シーリング材使用しません ガラスの切り欠き加工も不要のためガラス自体が持つ曲げ強度や耐衝撃性が落ちません 万が一ガラスが破損した場合 ガラスの交換が容易に出来るといった特徴がございます。
ガラスの傾きを±1度で調整が専用のくさびでできます ガラスに映りこむ景色がきれいにみえるまで調整しました。
施主様からは室内から外を眺めたときの開放感あって満足しているとのご感想を頂戴しました。
すばらしい邸宅に私共も一部ではありますが携われたこと とてもうれしく思います。