排煙窓のプロフェッショナル。

万が一、建物内で火災が起きた場合に、被害を最小限にくい止めるためには、有害な煙を効率よく排出することが非常に重要になり、その際に有効な方法が、排煙窓になります。まずは、排煙窓が正常に開閉するかどうかを、今すぐ確認してみてください。

※建物火災において人的被害を大きくする原因の多くは、有害な煙による中毒・窒息であることがわかっています。

当社は、東北6県を営業エリアに、排煙窓・排煙オペレーターの修理・改修・メンテナンスサービスを提供しています。「排煙窓が開閉しない」「排煙窓の部品が壊れている」「腐食やサビで排煙窓が動かない」など、排煙窓でお困りがあれば、まずは排煙窓のプロフェッショナルの当社へご連絡・ご相談ください。排煙窓のことなら、何でも、どんなことにでも迅速・丁寧にお応えします。

大変申し訳ありませんが、夜間や休日の作業対応は行っておりません。但し、事前の工事打ち合わせの上で、施設の営業時間外の夜間や休日に工事作業対応することは可能です。

消防法第8条「防火対象物定期報告」の調査対象となる場合があります。たとえば排煙窓のハンドルボックスの前に物が置いてあり、排煙窓の開閉操作ができない状態の場合は、消防による査察で指摘される可能性があります。

改修可能です。ただし、部品交換に加えて、電気工事や内装工事などの付帯工事が別途発生します。

現在販売中の排煙窓のハンドルボックスには、排煙窓の開閉状況を表示する機能は付いていません。開閉の際には、実際に排煙窓の開閉状況を目視しながら操作してください。

故障の原因となりますので、排煙窓の開放中は途中で止めないようにしてください。排煙窓を一度完全に開放した後に、ハンドルボックスでワイヤーを巻き取り、角度調整して頂く方法をおススメしています。